スイッチング直後の2017年9月上旬の企業型確定拠出年金のアセットアロケーションを確認します。
前回(2017年8月上旬の企業型確定拠出年金のアセットアロケーションは新興国株式の割合が上がり先進国株式の割合が下がりました。 - tacaciの投資ブログ) に引き続き、9月9日時点の企業型確定拠出年金の運用利回りやアセットアロケーションを確認します。
運用利回り
9月9日時点の企業型確定拠出年金の運用利回りは以下の通りです。 昨今の北朝鮮情勢のためか前回より悪化しています。
運用利回り | 前回との比較 | |
---|---|---|
初回入金来 | △7.66% | ▼1.03% |
直近一年 | △22.36% | ▼1.86% |
△はプラス、▼はマイナスです。
アセットアロケーション
現時点のアセットアロケーションは以下の通りです。 なお、先月配分変更とスイッチングを実施したため (企業型確定拠出年金でリバランスがてら配分変更とスイッチングを行いました。 - tacaciの投資ブログ)、 前回との比較は行いません。
種類 | 商品名 | 拠出割合 | 時価構成比 | 前回の時価構成比との比較 |
---|---|---|---|---|
国内株式 | みずほ信託円株インデックスS | 20% | 19.92% | - |
先進国株式 | みずほ信託外株インデックスS | 80% | 80.08% | - |
△はプラス、▼はマイナスです。
評価損益
企業型確定拠出年金の評価損益を一喜一憂する意味はあまりありませんが、 記録として残しておきます。 なお、先進国株式については配分変更とスイッチングを行ったため前回との比較は行いません。
種類 | 商品名 | 現時点の評価損益 | 前回との比較 |
---|---|---|---|
国内株式 | みずほ信託円株インデックスS | △13.8% | ▼3.4% |
先進国株式 | みずほ信託外株インデックスS | △10.1% | - |
△はプラス、▼はマイナスです。
また、8月末までの評価損益の推移グラフも載せておきます (ただし金額は非表示としています)。
あとがき
スイッチングと配分変更を行い、企業型確定拠出年金では 国内株式1に対して先進国株式4になるように変更しました。 現時点ではアセットアロケーションとしては問題ないため、 しばらく現状維持の積み立てで放置します。
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