2021年11月上旬の企業型確定拠出年金のアセットアロケーションは先進国株式の割合が増えました。

前回に引き続き、 10月7日時点の企業型確定拠出年金の運用利回りやアセットアロケーションを確認します。

運用利回り

企業型確定拠出年金の運用利回りは以下の通りです。

運用利回り 前回との比較
初回入金来 △14.15% △1.32%
直近一年 △32.97% ▼5.50%

△はプラス、▼はマイナスです。

アセットアロケーション

現時点のアセットアロケーションは以下の通りです。

種類 商品名 目標割合 時価構成比 前回の時価構成比との比較
国内株式 みずほ信託円株インデックスS 20% 18.16% ▼1.19%
先進国株式 みずほ信託外株インデックスS 80% 81.84% △1.19%

△はプラス、▼はマイナスです。

評価損益

企業型確定拠出年金の評価損益を一喜一憂する意味はあまりありませんが、 記録として残しておきます。

種類 商品名 現時点の評価損益 前回との比較
国内株式 みずほ信託円株インデックスS △39.4% ▼0.9%
先進国株式 みずほ信託外株インデックスS △78.0% △12.2%

△はプラス、▼はマイナスです。

また、10月末までの評価損益の推移グラフも載せておきます(ただし金額は非公開としています)。

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2021年10月末までの評価損益

あとがき

先進国株式が絶好調でアセットアロケーションに占める割合が目標を上回っているため、 拠出割合を変更して積み立てることにします。

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