2017年7月上旬の企業型確定拠出年金のアセットアロケーションの割合は前回と変わっていません。
前回(2017年6月上旬の企業型確定拠出年金のアセットアロケーションは国内株式と新興国株式の割合が上がりました。 - tacaciの投資ブログ) に引き続き、7月8日時点の企業型確定拠出年金の運用利回りやアセットアロケーションを確認します。
運用利回り
7月8日時点の企業型確定拠出年金の運用利回りは以下の通りです。 初回入金来は前回よりもさらに向上しています。
運用利回り | 前回との比較 | |
---|---|---|
初回入金来 | △8.83% | △1.45% |
直近一年 | △24.10% | ▼2.93% |
△はプラス、▼はマイナスです。
アセットアロケーション
現時点のアセットアロケーションは以下の通りです。 0.05%以下の変動なので、前回とほぼ変わっていないと言えます。
種類 | 商品名 | 拠出割合 | 時価構成比 | 前回の時価構成比との比較 |
---|---|---|---|---|
国内株式 | みずほ信託円株インデックスS | 20% | 20.14% | △0.04% |
先進国株式 | みずほ信託外株インデックスS | 60% | 60.14% | ▼0.02% |
新興国株式 | 三菱UFJDC新興国株式 | 20% | 19.72% | ▼0.02% |
△はプラス、▼はマイナスです。
評価損益
企業型確定拠出年金の評価損益を一喜一憂する意味はあまりありませんが、 記録として残しておきます。
前回同様、今回も全ての資産クラスで損益が良くなりました。
種類 | 商品名 | 現時点の評価損益 | 前回との比較 |
---|---|---|---|
国内株式 | みずほ信託円株インデックスS | △16.5% | △3.3% |
先進国株式 | みずほ信託外株インデックスS | △16.0% | △3.0% |
新興国株式 | 三菱UFJDC新興国株式 | △14.0% | △2.9% |
△はプラス、▼はマイナスです。
また、6月末までの評価損益の推移グラフも載せておきます (ただし金額は非表示としています)。
あとがき
アセットアロケーションのバランスは崩れていないので、 次回も各資産クラスの拠出割合は何も変更せずに積立ていきます。
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