SBI証券で付与されたTポイントを利用して追加投資を行いました。
2019年7月から開始されたSBI証券のTポイントサービスですが、 7月分の投資信託残高を元にTポイントが獲得できていたので早速追加投資しました。
追加投資の方針
Tポイントによる追加投資とはいえ新しい投資信託
*1
を購入するのではなく、今まで積み立てている投資信託を追加購入します。
通常投資信託の購入は積立設定としていますが、
Tポイントは積立設定では利用できず金額指定買付を行う必要があります。
そのため、アセットアロケーションを確認して最も目標割合を下回っている資産クラスの投資信託を
購入することにします。
現時点のアセットアロケーションと購入対象
現時点(8/18時点)のアセットアロケーションを確認したところ、
先進国株式が最も下回っている(目標から0.9%下回っている)ことがわかりました。
そのため、先進国株式において積み立てているeMAXIS Slim先進国株式インデックスを
Tポイントを利用して追加購入します。
項目 | 割合 | 目標 | 目標との乖離 |
---|---|---|---|
国内株式 | 8.7% | 9% | ▼0.3% |
個人向け国債 | 31.9% | 30% | △1.9% |
先進国株式 | 49.1% | 50% | ▼0.9% |
新興国株式 | 9.3% | 10% | ▼0.7% |
国内&海外REIT | 1.0% | 1% | 0.0% |
△はプラス、▼はマイナスです。
追加投資のイメージ
付与されたTポイントの端数を切り上げて投資信託の金額指定買付画面から購入しました。
ポイント利用の項目において「すべて利用する」を選択しました。
今後のTポイントによる追加投資について
今回は初めてTポイントによる追加投資を行ったためアセットアロケーションを確認した上で投資対象を決めました。
ただし、毎回実施するのは正直面倒だとも思っており、次回以降どこまで手間をかけるかは検討中です。
積立設定でもTポイントが利用できれば一番簡単で良いと考えているため、 サービスが改良されることを期待しています。
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