真田丸で盛り上がったインデックス投資オフ会(ムサコ会)に参加しました。まだインデックス投資で消耗してるの?
2月10日に武蔵小杉近辺で開催されたインデックス投資オフ会(ムサコ会)に参加しました。
吊りタイトルですが深い意味はありません。ごめんなさい。
参加メンバー
参加メンバーは以下の通りでした(50音順)。
- 安房さん:海舟の中で資産設計を ver2.0
- ASKさん:マネーの知恵(仮)
- おぱるさん:インデックス投資家オフ会 第12回「ムサコ会」 (2/10) まだインデックス投資で消耗してるの?@ムサコ会 - インデックス投資女子 Around40 Happy Life
- kenzさん:インデックス投資日記@川崎
- NightWalkerさん:ムサコ会に初参加!: NightWalker's Investment Blog
- ますい画伯さん:まだインデックス投資で消耗してるの?@ムサコ会 | ますい画伯とインデックス投資?
- 森村ヒロさん:ひと手間くわえた積立投資で資産形成 - バリュー平均法でインデックスファンドに積立投資して資産形成をめざします→(改め)バイアンドホールドを徹底して資産形成をめざします
オフ会の内容
投資関連の話題
マイナス金利と国内債券
ちょうどマイナス金利政策の導入により国内債券ファンドの基準価額が上昇したり、 毎月分配型ですが一部の国内債券ファンドの販売が停止したりするなど影響が出ていたので 話題になりました。
- マイナス金利が続くと、現在組み込んでいる比較的金利の高い国債が償還され 金利が低い(またはマイナス金利の)国債を組み込むことになるため、 長期的には国内債券の運用が難しくなるかもしれない。
- マイナス金利と言っても実際には日銀当座預金残高の一部だけが対象なのに 銀行の預金金利が一斉に引き下げられるのは、消費税のときの便乗値上げみたいだねと。
時価総額比率と均等配分比率
インデックスの指標として(浮動株調整)時価総額比率だと大型株の割合が高いため小型株効果があまり得られず、 均等配分比率はどうなのかという話も出ました。
- 均等配分を維持するためには各株の変動に伴う売買が頻繁に発生し、 時価総額比率よりもコストがかかる。
- 均等配分では相対的に小型株の割合が高くなり、リスクが高くなるのではないか。
投資関連以外の話題(真田丸)
私自身も毎週見ていますが、今年の大河ドラマ「真田丸」の話題で盛り上がりました。 今回のムサコ会直前に放送された第5回「窮地」でのコミカルな伊賀越え、 特に徳川家康と本多忠勝が握り飯のご飯粒をとりあう場面や 服部半蔵と徳川家康の「押し通しまする」「またか」の掛け合いなど話題が尽きませんでした。
あとがき
今回は祭日の前日だったこともあり、ワインを多めに飲んだため かなり酔っぱらってしまいました。 そのため実は帰宅時の記憶がありません。
酔っ払ってる自覚はあるけど、家に帰ること以外は考えられない状態。
— tacaci (@tacaci) February 10, 2016
帰宅。かなり、酔っ払ってる気がする。
— tacaci (@tacaci) February 10, 2016
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