インデックス投資オフ会@武蔵小杉に行ってきました(ふたたび)。

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3/11(水)に武蔵小杉でインデックス投資オフ会に行ってきました。 1/30(金)に続いて参加となります。

武蔵小杉は会社帰りには便利な場所なこともあり予定を調整して 参加していますが、何故か前回、今回とも夕方に突発的なプチイベントが 発生してギリギリ遅れてしまいます。

参加メンバー

オフ会の内容

微妙に忘れかけている部分もありますが、記憶の限り箇条書き形式でまとめます。

  • SBI証券の外国株式特定口座対応がオフ会の直前に発表され盛り上がる。 「2015年内」と発表されていましたので実際の対応は年末ごろの対応ではないかと。
  • 「敗者のゲーム」を読んでる人が結構多い。 (ちなみに自分はまだ1/3くらいまでしか読んでいないので、早く読み終えねばと再認識)
  • 投資信託等の利益にかかる税金もコストなので、 分配金等で頻繁に税金を支払うより後回しにした方が複利効果の点からも得だと考えられる。 仮に税金が発生しないなら、バイ&ホールドではなく売買を繰り返す人が今以上に多くなるのではないか。
  • NISAは利益に対するに税金が不要になるメリットがある一方、損益通算ができない等のデメリットもある。 ゆえに売却のタイミングが難しく、初心者向きではないかもしれない。
  • 自社株は奨励金を考慮しても資産配分にはリスクが高いと言える。 自社が好調のときは良いが、不調の時は給料下がる&リストラに遭う&自社株が 暴落する等の状況に陥る可能性がある。 その象徴的な事例がエンロン事件だろう。 (自分は最低額の1000円/月の自社株積み立てしていますが、資産計上はしていない)
  • 国債変動10年は購入から1年経過したら一部の途中解約ができる。キャンペーンと併せて最大限制度を活用すれば良い。
  • ブログの話として、「批判を恐れず書けば良い」「批判する人よりも喜んでくれる人に向けて書く方が良い」等々。

おまけ

5人で2時間半程度のオフ会で3000円の支払いは、いくら高級イタリアンとは言え少し気が引けました。 もう少しお店の売り上げに貢献した方が良いかもしれません。

あとはエスカルゴの写真を撮って、このブログに載せておけば良かったかもしれません。

あとがき

国債は漠然と満期の10年まで持っているんだろうなと思っていたので、 途中解約のことはほとんど考えたことがありませんでした。 そのため、改めて国債変動10年について調べておきます。

税金のために売却を躊躇い、結果としてバイ&ホールドに繋がるという視点は 今まで考えたことがなかったので、目からウロコでした。 色々な考え方がありますね。

ちなみに、今回のブログ記事は書いてる時間より思い出してる時間の方が長かったです。

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