2020年8月上旬の企業型確定拠出年金のアセットアロケーションは先進国株式の割合が増えました。
前回に引き続き、 8月9日時点の企業型確定拠出年金の運用利回りやアセットアロケーションを確認します。
運用利回り
企業型確定拠出年金の運用利回りは以下の通りです。
運用利回り | 前回との比較 | |
---|---|---|
初回入金来 | △6.80% | △1.14% |
直近一年 | △10.72% | △9.44% |
△はプラス、▼はマイナスです。
アセットアロケーション
現時点のアセットアロケーションは以下の通りです。
種類 | 商品名 | 目標割合 | 時価構成比 | 前回の時価構成比との比較 |
---|---|---|---|---|
国内株式 | みずほ信託円株インデックスS | 20% | 19.73% | ▼0.50% |
先進国株式 | みずほ信託外株インデックスS | 80% | 80.27% | △0.50% |
△はプラス、▼はマイナスです。
評価損益
企業型確定拠出年金の評価損益を一喜一憂する意味はあまりありませんが、 記録として残しておきます。
種類 | 商品名 | 現時点の評価損益 | 前回との比較 |
---|---|---|---|
国内株式 | みずほ信託円株インデックスS | △7.7% | △1.0% |
先進国株式 | みずほ信託外株インデックスS | △26.3% | △5.7% |
△はプラス、▼はマイナスです。
また、7月末までの評価損益の推移グラフも載せておきます
(ただし金額は非公開としています)。
今年に入ってしばらく評価額が下がっていましたが、ようやく評価額が過去最高になりました
(拠出額も増えているため損益は過去最高ではありません)。
あとがき
先進国株式が好調でアセットアロケーションに占める割合も目標を超えてきているので、 気が向いたら少しだけ拠出割合を調整するかもしれません。
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