2020年6月上旬の企業型確定拠出年金のアセットアロケーションは先進国株式の割合が増えました。

前回に引き続き、 6月6日時点の企業型確定拠出年金の運用利回りやアセットアロケーションを確認します。

企業型確定拠出年金の運用利回りは以下の通りです。
前回に引き続き運用利回りは改善されています。

	運用利回り	前回との比較
初回入金来	△6.43%	△3.81%
直近一年	△5.67%	△10.37%

△はプラス、▼はマイナスです。

現時点のアセットアロケーションは以下の通りです。

種類	商品名	目標割合	時価構成比	前回の時価構成比との比較
国内株式	みずほ信託円株インデックスＳ	20%	20.60%	▼0.36%
先進国株式	みずほ信託外株インデックスＳ	80%	79.40%	△0.36%

△はプラス、▼はマイナスです。

企業型確定拠出年金の評価損益を一喜一憂する意味はあまりありませんが、記録として残しておきます。

種類	商品名	現時点の評価損益	前回との比較
国内株式	みずほ信託円株インデックスＳ	△10.9%	△11.6%
先進国株式	みずほ信託外株インデックスＳ	△22.6%	△14.0%

△はプラス、▼はマイナスです。

また、5月末までの評価損益の推移グラフも載せておきます（ただし金額は非公開としています）。

新型コロナが落ち着いたのかよく分かりませんが、運用利回りは評価損益が急回復しているようで正直なところ戸惑いもあります。
とは言え、アセットアロケーションは目標比率から離れているわけではないため、拠出割合は特に変えずに淡々と積み立てていきます。