2020年4月上旬の企業型確定拠出年金のアセットアロケーションは国内株式の割合が増えました。
前回 に引き続き、 4月5日時点の企業型確定拠出年金の運用利回りやアセットアロケーションを確認します。
運用利回り
企業型確定拠出年金の運用利回りは以下の通りです。
昨今の株価下落の影響を受けて運用利回りはマイナスに突入しています。
運用利回り | 前回との比較 | |
---|---|---|
初回入金来 | ▼0.92% | ▼7.04% |
直近一年 | ▼19.43% | ▼23.66% |
△はプラス、▼はマイナスです。
アセットアロケーション
現時点のアセットアロケーションは以下の通りです。
先進国株式の拠出割合を増やしていたにもかかわらず、先進国株式の割合が減り国内株式の割合が増えています。
種類 | 商品名 | 目標割合 | 時価構成比 | 前回の時価構成比との比較 |
---|---|---|---|---|
国内株式 | みずほ信託円株インデックスS | 20% | 22.08% | △2.24% |
先進国株式 | みずほ信託外株インデックスS | 80% | 77.92% | ▼2.24% |
△はプラス、▼はマイナスです。
評価損益
企業型確定拠出年金の評価損益を一喜一憂する意味はあまりありませんが、 記録として残しておきます。
種類 | 商品名 | 現時点の評価損益 | 前回との比較 |
---|---|---|---|
国内株式 | みずほ信託円株インデックスS | ▼6.3% | ▼9.4% |
先進国株式 | みずほ信託外株インデックスS | ▼3.8% | ▼26.1% |
△はプラス、▼はマイナスです。
また、3月末までの評価損益の推移グラフも載せておきます
(ただし金額は非公開としています)。
2月末以上に評価額が急降下しています。
あとがき
国内株式のアセットアロケーションに占める割合が増えているので、 拠出割合を調整した上で、淡々と積み立てていきます。
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