2020年3月上旬の企業型確定拠出年金のアセットアロケーションは国内株式の割合が増えました。

前回(2020年2月上旬の企業型確定拠出年金のアセットアロケーションは先進国株式の割合が増えました。 - tacaciの投資ブログ) に引き続き、3月7日時点の企業型確定拠出年金の運用利回りや アセットアロケーションを確認します。

運用利回り

企業型確定拠出年金の運用利回りは以下の通りです。

運用利回り 前回との比較
初回入金来 △6.12% ▼3.43%
直近一年 △4.23% ▼11.13%

△はプラス、▼はマイナスです。

アセットアロケーション

現時点のアセットアロケーションは以下の通りです。
国内株式の拠出割合を増やした影響か、それとも株価下落の具合による影響か、 結果的には国内株式の割合が増えました。

種類 商品名 目標割合 時価構成比 前回の時価構成比との比較
国内株式 みずほ信託円株インデックスS 20% 19.84% △0.20%
先進国株式 みずほ信託外株インデックスS 80% 80.16% ▼0.20%

△はプラス、▼はマイナスです。

評価損益

企業型確定拠出年金の評価損益を一喜一憂する意味はあまりありませんが、 記録として残しておきます。

種類 商品名 現時点の評価損益 前回との比較
国内株式 みずほ信託円株インデックスS △3.1% ▼13.8%
先進国株式 みずほ信託外株インデックスS △22.3% ▼11.3%

△はプラス、▼はマイナスです。

また、2月末までの評価損益の推移グラフも載せておきます (ただし金額は非公開としています)。
今回はやはり評価額が下がっていますが、2018年の後半も同じように急落してます。 2018年の時と同じようにすぐに回復するかは分かりませんが、気長に積み立ていきます。

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2020年2月末までの評価損益

あとがき

昨今の株価下落の影響を受けて運用利回りや評価損益は下がっています。
が、アセットアロケーションは目標の割合に近いため、 目標通りの割合で積み立てていきます。

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