2019年4月上旬の企業型確定拠出年金のアセットアロケーションは先進国株式の割合が少し増えました。

企業型確定拠出年金の運用利回りは以下の通りです。

	運用利回り	前回との比較
初回入金来	△7.92%	△0.94%
直近一年	△5.10%	▼0.69%

△はプラス、▼はマイナスです。

現時点のアセットアロケーションは以下の通りです。
現在リバランス*1中のため、国内株式の積み立ての割合を一時的に増やしています。
それにもかかわらず、前回同様先進国株式の割合が増えていて、国内株式よりも先進国株式の方が好調だと考えられます。

種類	商品名	目標割合	時価構成比	前回の時価構成比との比較
国内株式	みずほ信託円株インデックスＳ	20%	19.16%	▼0.11%
先進国株式	みずほ信託外株インデックスＳ	80%	80.84%	△0.11%

△はプラス、▼はマイナスです。

企業型確定拠出年金の評価損益を一喜一憂する意味はあまりありませんが、記録として残しておきます。
国内株式、先進国株式とも損益が良くなりましたが、先進国株式の方がより良かったようです。

種類	商品名	現時点の評価損益	前回との比較
国内株式	みずほ信託円株インデックスＳ	△12.5%	△1.4%
先進国株式	みずほ信託外株インデックスＳ	△21.4%	△3.6%

△はプラス、▼はマイナスです。

また、3月末までの評価損益の推移グラフも載せておきます（ただし金額は非表示としています）。

リバランス中にもかかわらず、少なめにしている先進国株式の割合が増えており、まだまだリバランスは終わりそうもありません。
もう少し国内株式の積み立て割合を増やしてみます。

*1:先進国株式の売却はせずノーセルリバランスをしています。