2018年5月中旬の企業型確定拠出年金のアセットアロケーションは先進国株式の割合が上がり国内株式の割合が下がりました。

前回(2018年4月上旬の企業型確定拠出年金のアセットアロケーションはほとんど変わりませんでした。 - tacaciの投資ブログ) に引き続き、5月13日時点の企業型確定拠出年金の運用利回りや アセットアロケーションを確認します。

運用利回り

企業型確定拠出年金の運用利回りは以下の通りです。
久しぶりに前回よりちょっと良くなりました。

運用利回り 前回との比較
初回入金来 △9.60% △2.26%
直近一年 △11.96% △4.18%

△はプラス、▼はマイナスです。

アセットアロケーション

現時点のアセットアロケーションは以下の通りです。

種類 商品名 拠出割合 時価構成比 前回の時価構成比との比較
国内株式 みずほ信託円株インデックスS 20% 20.38% ▼0.31%
先進国株式 みずほ信託外株インデックスS 80% 79.62% △0.31%

△はプラス、▼はマイナスです。

評価損益

企業型確定拠出年金の評価損益を一喜一憂する意味はあまりありませんが、 記録として残しておきます。
国内株式、先進国株式とも前回より良くなっていることが分かります。

種類 商品名 現時点の評価損益 前回との比較
国内株式 みずほ信託円株インデックスS △24.2% △4.1%
先進国株式 みずほ信託外株インデックスS △17.5% △6.1%

△はプラス、▼はマイナスです。

また、4月末までの評価損益の推移グラフも載せておきます (ただし金額は非表示としています)。
ちなみに今回、今まで一番評価額が高かった2018年1月末を上回りました。 拠出額が増えているため損益としては2018年1月末の方が良いのですが、 少し回復してきたようです。
5月以降どうなるかは分かりませんが…。

f:id:tacaci:20180513223824j:plain

あとがき

今回アセットアロケーションは先進国株式の割合が上がって国内株式の割合が下がった結果、 少しだけリバランスしたような形になりました。
そのため、引き続き今まで通りの拠出割合のまま積み立てていきます。

あわせて読みたい