2017年12月上旬の企業型確定拠出年金のアセットアロケーションは前回からほぼ変わりませんでした。
前回(2017年11月上旬の企業型確定拠出年金のアセットアロケーションは国内株式の割合が増えました。 - tacaciの投資ブログ) に引き続き、12月10日時点の企業型確定拠出年金の運用利回りや アセットアロケーションを確認します。
運用利回り
12月10日時点の企業型確定拠出年金の運用利回りは以下の通りです。
前回から直近一年の運用利回りが下がってますが、
アメリカ大統領選後に損益がプラスになった時期と重なります。
運用利回り | 前回との比較 | |
---|---|---|
初回入金来 | △11.22% | ▼0.51% |
直近一年 | △18.40% | ▼5.3% |
△はプラス、▼はマイナスです。
アセットアロケーション
現時点のアセットアロケーションは以下の通りです。
種類 | 商品名 | 拠出割合 | 時価構成比 | 前回の時価構成比との比較 |
---|---|---|---|---|
国内株式 | みずほ信託円株インデックスS | 20% | 20.37% | ▼0.02% |
先進国株式 | みずほ信託外株インデックスS | 80% | 79.63% | △0.02% |
△はプラス、▼はマイナスです。
評価損益
企業型確定拠出年金の評価損益を一喜一憂する意味はあまりありませんが、 記録として残しておきます。
種類 | 商品名 | 現時点の評価損益 | 前回との比較 |
---|---|---|---|
国内株式 | みずほ信託円株インデックスS | △25.3% | ▼0.7% |
先進国株式 | みずほ信託外株インデックスS | △18.2% | ▼0.4% |
△はプラス、▼はマイナスです。
また、11月末までの評価損益の推移グラフも載せておきます (ただし金額は非表示としています)。
あとがき
アセットアロケーションに変動はなく、問題のない割合ですので 現状維持のまま放置します。
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