2019年10月上旬の企業型確定拠出年金のアセットアロケーションは国内株式の割合が増えました。
前回(2019年9月上旬の企業型確定拠出年金のアセットアロケーションは国内株式の割合が増えました。 - tacaciの投資ブログ) に引き続き、10月5日時点の企業型確定拠出年金の運用利回りや アセットアロケーションを確認します。
運用利回り
企業型確定拠出年金の運用利回りは以下の通りです。
直近一年の運用利回りが急回復しています。
運用利回り | 前回との比較 | |
---|---|---|
初回入金来 | △5.52% | △0.56% |
直近一年 | △ 3.12% | △10.58% |
△はプラス、▼はマイナスです。
アセットアロケーション
現時点のアセットアロケーションは以下の通りです。
国内株式の割合が一気に1%近く増えました。
種類 | 商品名 | 目標割合 | 時価構成比 | 前回の時価構成比との比較 |
---|---|---|---|---|
国内株式 | みずほ信託円株インデックスS | 20% | 20.92% | △0.90% |
先進国株式 | みずほ信託外株インデックスS | 80% | 79.08% | ▼0.90% |
△はプラス、▼はマイナスです。
評価損益
企業型確定拠出年金の評価損益を一喜一憂する意味はあまりありませんが、
記録として残しておきます。
国内株式、先進国株式とも前回より損益が良くなっていますが、
国内株式の方がより好調でした。
種類 | 商品名 | 現時点の評価損益 | 前回との比較 |
---|---|---|---|
国内株式 | みずほ信託円株インデックスS | △10.7% | △6.8% |
先進国株式 | みずほ信託外株インデックスS | △15.4% | △0.7% |
△はプラス、▼はマイナスです。
また、9月末までの評価損益の推移グラフも載せておきます (ただし金額は非表示としています)。
あとがき
前回に引き続き国内株式が好調で、
アセットアロケーションに占める割合も目標より1%近く上回っています。
気が向いたら、少し国内株式の拠出割合を下げて先進国株式を上げてみるかもしれません。
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