2019年7月上旬の企業型確定拠出年金のアセットアロケーションはリバランス中ですが先進国株式の割合が増えました。

前回(2019年6月初旬の企業型確定拠出年金のアセットアロケーションはリバランス中のため国内株式の割合が増えました。 - tacaciの投資ブログ) に引き続き、7月5日時点の企業型確定拠出年金の運用利回りや アセットアロケーションを確認します。

運用利回り

企業型確定拠出年金の運用利回りは以下の通りです。

運用利回り 前回との比較
初回入金来 △7.32% △1.64%
直近一年 △1.46% △2.07%

△はプラス、▼はマイナスです。

アセットアロケーション

現時点のアセットアロケーションは以下の通りです。
現在リバランス*1中のため 国内株式の積み立ての割合を一時的に増やしています。
しかしながら、積み立て額を増やしている国内株式の割合の方が減ってます。

種類 商品名 目標割合 時価構成比 前回の時価構成比との比較
国内株式 みずほ信託円株インデックスS 20% 19.55% ▼0.17%
先進国株式 みずほ信託外株インデックスS 80% 80.45% △0.17%

△はプラス、▼はマイナスです。

評価損益

企業型確定拠出年金の評価損益を一喜一憂する意味はあまりありませんが、 記録として残しておきます。
国内株式、先進国株式とも前回の損益より良くなってますが、 先進国株式の方がより好調のようです。

種類 商品名 現時点の評価損益 前回との比較
国内株式 みずほ信託円株インデックスS △8.9% △2.9%
先進国株式 みずほ信託外株インデックスS △21.8% △6.7%

△はプラス、▼はマイナスです。

また、6月末までの評価損益の推移グラフも載せておきます (ただし金額は非表示としています)。

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6月末までの評価損益

あとがき

まだまだノーセルリバランスは継続して、先進国株式を少し抑えめに国内株式を多めに積み立てていきます。

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*1:先進国株式の売却はせずノーセルリバランスをしています。