2019年6月初旬の企業型確定拠出年金のアセットアロケーションはリバランス中のため国内株式の割合が増えました。
前回（2019年5月中旬の企業型確定拠出年金のアセットアロケーションは前回とあまり変わりませんでした。 - tacaciの投資ブログ） に引き続き、6月1日時点の企業型確定拠出年金の運用利回りや アセットアロケーションを確認します。
運用利回り
企業型確定拠出年金の運用利回りは以下の通りです。
久しぶりに直近一年の運用利回りがマイナスになりました。
| 運用利回り | 前回との比較 | |
|---|---|---|
| 初回入金来 | △5.68% | ▼1.37% |
| 直近一年 | ▼0.61% | ▼3.79% |
△はプラス、▼はマイナスです。
アセットアロケーション
現時点のアセットアロケーションは以下の通りです。
現在リバランス*1中のため、
国内株式の積み立ての割合を一時的に増やしています。
| 種類 | 商品名 | 目標割合 | 時価構成比 | 前回の時価構成比との比較 |
|---|---|---|---|---|
| 国内株式 | みずほ信託円株インデックスＳ | 20% | 19.72% | △0.54% |
| 先進国株式 | みずほ信託外株インデックスＳ | 80% | 80.28% | ▼0.54% |
△はプラス、▼はマイナスです。
評価損益
企業型確定拠出年金の評価損益を一喜一憂する意味はあまりありませんが、 記録として残しておきます。
| 種類 | 商品名 | 現時点の評価損益 | 前回との比較 |
|---|---|---|---|
| 国内株式 | みずほ信託円株インデックスＳ | △6.0% | ▼2.7% |
| 先進国株式 | みずほ信託外株インデックスＳ | △15.1% | ▼4.6% |
△はプラス、▼はマイナスです。
また、5月末までの評価損益の推移グラフも載せておきます （ただし金額は非表示としています）。
あとがき
ノーセルリバランスの結果、ようやくアセットアロケーションが目標割合に近づいてきました。
が、もう少しだけノーセルリバランスを続けてみます。
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*1:先進国株式の売却はせずノーセルリバランスをしています。
