2018年3月上旬の企業型確定拠出年金のアセットアロケーションは国内株式の割合が増えました。
前回(2018年2月上旬の企業型確定拠出年金のアセットアロケーションは先進国株式の割合が少し増えました。 - tacaciの投資ブログ) に引き続き、3月4日時点の企業型確定拠出年金の運用利回りや アセットアロケーションを確認します。
運用利回り
3月4日時点の企業型確定拠出年金の運用利回りは以下の通りです。
2月の株価急落を受け運用利回りも前回から低下しています。
運用利回り | 前回との比較 | |
---|---|---|
初回入金来 | △8.95% | ▼3.64% |
直近一年 | △12.00% | ▼9.09% |
△はプラス、▼はマイナスです。
アセットアロケーション
現時点のアセットアロケーションは以下の通りです。
種類 | 商品名 | 拠出割合 | 時価構成比 | 前回の時価構成比との比較 |
---|---|---|---|---|
国内株式 | みずほ信託円株インデックスS | 20% | 20.73% | △0.47% |
先進国株式 | みずほ信託外株インデックスS | 80% | 79.27% | ▼0.47% |
△はプラス、▼はマイナスです。
評価損益
企業型確定拠出年金の評価損益を一喜一憂する意味はあまりありませんが、
記録として残しておきます。
国内株式、先進国株式とも損益は悪化しましたが、
先進国株式の方がより悪化したことになります。
種類 | 商品名 | 現時点の評価損益 | 前回との比較 |
---|---|---|---|
国内株式 | みずほ信託円株インデックスS | △23.8% | ▼5.3% |
先進国株式 | みずほ信託外株インデックスS | △14.4% | ▼8.4% |
△はプラス、▼はマイナスです。
また、2月末までの評価損益の推移グラフも載せておきます
(ただし金額は非表示としています)。
このグラフからも一番右の2月末のところで評価額が下がっていることが分かります。
あとがき
少しずつ国内株式の割合が増えていってますが、 まだリバランスするほど拠出割合から乖離していないため このまま積み立てを継続します。
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