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MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信の第9期の実質コスト率を計算しました。

実質コスト

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私が普段購入しているMAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信の 決算短信が7月13日付で公開されていました。

MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 | 投資信託なら三菱UFJ国際投信

MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 平成27年6月期決算短信

時機を逸した感がありますが、中身を確認し実質コスト率を計算しましたので簡単にまとめておきます。

MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信の実質コスト率

第8期(2014年6月9日〜2014年12月8日)と第9期(2014年12月9日〜2015年6月8日)の 実質コスト率を以下の表にまとめます。

信託報酬率(税抜) 実質コスト率
第8期 0.125% 0.156%
第9期 0.125% 0.154%
  • 小数点第四位を四捨五入しています。
  • 信託報酬率は年0.25%のため半期単位では半分にしています*1

直近1年の実質コストは第8期と第9期を合計した0.311%になります。

【10/13修正】信託報酬率、実質コスト率が半年の期間にもかかわらず1年分の数字だったため修正しました。

感想

第8期と比べて第9期の実質コスト率が若干下がっています。 これが一過性のものなのか、今後も下がっていく傾向にあるのかは 次期以降も確認していこうと考えています。

余談

元々ETFは乖離率に注意が必要だけど信託報酬が低めなので、インデックスファンドと平行して少しずつ購入していました。

ただ、MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信の信託報酬率は、 最近一般向けにも発売すると話題の 三井住友・DC全海外株式インデックスファンドと同じ0.25%(税抜)なので、 MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信の購入は躊躇してしまいそうです *2

(参考)実質コスト率の計算式

実質コスト率を求めた計算式は以下の通りです。

(概算の)実質コスト率

= (営業費用合計 / 期間中の純資産合計額の推計) + FOFsの信託報酬

= 営業費用合計 / (信託報酬額 / 信託報酬率) + FOFsの信託報酬

なお、FOFsの信託報酬は以下の請求目論見書を参考にして、 簡易的に全てMSCIコクサイインデックスファンド(FOFs用)(適格機関投資家限定) に全額投資したものとして年0.1%(税抜)で計算しています。

MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信 投資信託説明書(請求目論見書)2015.9.8

*1:実質コスト率を算出するときは単純に半分ではなく日割り計算しています

*2:さらに言うと、一般向けには発売されてませんが、三井住友・DC外国株式インデックスファンドSの信託報酬は0.16%(税抜)。