tacaciの投資ブログ

積み立て額を増やしたこともあり先月から一転して、国内株式と先進国株式のアセットアロケーションに占める割合が増えました。

項目	割合	前回比	目標	目標との乖離
国内株式	8.12%	△0.71%	9%	▼0.88%
個人向け国債	30.88%	▼2.52%	30%	△0.88%
先進国株式	49.91%	△1.61%	50%	▼0.09%
新興国株式	10.12%	△0.18%	10%	△0.12%
国内＆海外REIT	0.97%	△0.02%	1%	▼0.03%

△はプラス、▼はマイナスです。

積み立て額を増やしてアセットアロケーションに占める割合も増えましたが、まだまだ目標の割合（9%）を下回っています。
2月も積み立て額を増やすつもりです。

今回も購入しませんでした。
アセットアロケーションに占める割合は急落しましたが、まだ目標割合（30%）を上回っています。

現時点で未購入です。

国内株式と同様に、積み立て額を増やしてアセットアロケーションに占める割合も増えました。
その結果、ほぼ目標の割合（50%）に達しました。

通常通り積み立てた結果、久しぶりに目標の割合（10%）を上回りました。

現時点で未購入です。

少額積み立てをしていましたが、目標割合（1%）に近づいてきました。

「ETF・インデックスファンドなら！『わたしのインデックス』（インデックス投資のことなら『myINDEX』わたしのインデックス）」で、過去20年の実績データをもとに算出した現時点のアセットアロケーションの平均リターンとリスクを調べました。ただし、この確認では無リスク資産に分類される個人向け国債は対象外としましたので、リスクは高めに出ています。

大暴落になっても「想定内ですね」と言えるためのシミュレーションです。

△はプラス、▼はマイナスです。

参考までに過去の大暴落期間中のリターンとして世界金融危機（2007年7月〜2009年2 月の20ヶ月）を想定すると、今のアセットアロケーションでは▼60.9%となります。

12月から一転して株価が上昇してリスク資産のアセットアロケーションに占める割合が増えました。
しかし、目標割合（9%）を下回っている国内株式の積み立て額は引き続き増やします。